Windows 版 Safari を入れてみた
1 日乗り遅れただけですっかり出遅れになってしまうインターネットのスピード感に戦々恐々しつつ、話題の Windows 版 Safari をインストールしてみたのでその件を。
デフォルトの状態だと日本語が一切表示されないので
上部メニューの「Edit」→「Preferences」→「Appearance」で日本語フォントを指定。
今回は、「MS UI Gothic」を指定しました。
そして Yahoo! Japan にアクセスすると… おお! 日本語がちゃんと表示されました。
フォントのスムージングがかなり派手で、なんか変な気分です。
普段見慣れているサイトほど違和感。
ページ内の日本語は表示されますが、タイトルは表示されていませんね。
このブログは全然ダメでしたー。日本語がまったく表示されません。
UTF-8 のサイトはダメなのかな? という感じです。EUC-JP のサイトはまあまあ問題なく表示されるようです。とはいえ、日本語サイトの表示はまだほとんど未対応というレベルのようです。
職場の皆からの冷たい視線を浴びながらも、頑張ってマイノリティな Opera を使い続けてきましたが、Safari 正式版がリリースされたら乗り換えようかなー、とワクワク中です。でも正式版リリース予定は 10 月とのことで、圧倒的にまだまだ先!
ちなみに、お仕事目線で考えた Windows 版 Safari リリースのメリット・デメリット。
- メリット
Safari の動作確認のためだけに Mac を起動しなくてよくなるかも? - デメリット
単純に動作確認用のブラウザが増えただけかも!?