どれ使おう?仕事で使えるチャットツール3つ
暖かくなってきてごきげんな kimoto です。
現在シーブレインでは、社内のチャットツールには Skype を利用しています。
しかし、音声通話はともかく、チャットとなるといろいろと痒いところに手が届かないと思うこともしばしば。
グループ作った人にしかそのグループの管理ができない、相手がログアウトしてると相手からの会話が届かない、などなど…
しかし昨今、世の中には色々と便利なチャットツールがあります。今日はそのうち、実際弊社で試用して便利!と思った 3 つを紹介します。
chatwork
いま色々な会社で導入してるのはこの chatwork ではないでしょうか。
会話をそのままタスクにしてタスク管理にできたり、他の外部サービスと連携できたりと、便利な機能が満載です。
良い Todo 管理ツールが無いかと検討してる人にもオススメできます。
純日本産のサービスというのも、安心ポイントの一つだと思います。
slack
先の chatwork と比べ、エンジニアフレンドリーなのがこの slack です。
こちらはタスク管理はできませんが、スターを付けて見逃しのないようにする簡易なクリップ機能はあるので、それで事足りる人も多いかも。
また、マークダウン形式で文章を書けるのも魅力です。
しかし何と言ってもコードスニペット機能。
コードをぺろっと貼り付けるとそのままファイルとして保存してくれ、さらにコメントをつけたりもできます。
また最近、Windows 用インストール型のアプリもリリースされました。
hipchat
こちらも、インストール型のアプリのあるチャットツールです。
シンプルなチャットで、余計な機能は少なく、しかし外部連携やbot作成などはいろいろできる、という感じ。
インストール型もあるので、ブラウザを常に開くのが嫌、という人でも使いやすいかもしれません。
シンプルなのがいい、という人にもオススメできそうです。
まとめ
はい、以上3つを紹介いたしました。
他にチャットツールはいろいろありますが、実際に試してみて良かった物のみ書いてみました。
今後また違うツールを試した際には、記事にするかもしれません。
ということで、仕事で使うチャットツールをお探しの方は、どうぞご検討くださいまし。
それぞれ無料プランと有料プランがありますので、とりあえず無料で試してみると良いかと思います。