【オススメしたいもの】ラーメン二郎ヤサイニンニクアブラなり
バシャログ。アドベントカレンダー2日目は ishida がお届けします。
私がオススメしたいもの、それはラーメン二郎です。
最初に食べたのは社会人1年目のときでそれ以来、20年近く食べております。
最初は、味もよく分からずに食べ終わってしまったのですが、少し日にちが経つとまた食べたいなと思ってしまい通ってしまうのです。
そんなラーメン二郎、今回は横浜関内店を訪れてみました。
ラーメン二郎とは
ラーメン二郎(ラーメンじろう)は、東京都港区三田に本店を構えるラーメン店。
慶応大学のすぐ近くということもあり、学生向けに安くて量が多いラーメンを提供して人気になりました。
いまでは都内を中心に全国各地に支店があります。
ラーメン二郎横浜関内店 アクセス
最寄り駅は、横浜市営地下鉄ブルーラインの伊勢佐木長者町駅で、徒歩10分ほど。
関内駅からも15分と歩ける距離です。
11/30(土) 12:20 到着
お昼過ぎにいったのですが、すでに行列が出来ています。
30人待ちといったところでしょうか。
どのくらいでラーメンにたどり着けるのだろう。
食券を購入
行列から待つこと30分、やっと食券を購入できるところまで来ました。
横浜関内店は、行列の最前線の人から順番に食券を買う暗黙のルールです。
前の人が買ったら、続いて食券を買いましょう。
開店2時間で、小ぶたダブルが早くも売り切れ。
今回は小ぶたとネギトッピングの食券を購入しました。
横浜関内店は、汁なしも美味しいんですけどね。
やっと着席
さらに待つこと15分、店内入り口にあるコップに水を注いで、店内へ。
まだ食べ終わってない人の後ろに立ち、まだかまだかと待ち続けます。
1人のお客さんが食べ終わり、すぐにその空いた席に座ります。
食べ終わった人がラーメンどんぶりをカウンターにあげて、
雑巾で机を拭くのがお決まりになっているので
すぐに次の人が席に座れるんですよね。だから回転率も早いのです。
ニンニク入れますか?
店員さんから「にんにく入れますか?」と聞かれます。
ここで、呪文を唱えます。
ishida 「ヤサイニンニクアブラで!!」
野菜とニンニクと油を入れてね、ということです。
毎回聞かれるときに迷うんですが、いつもコレです。
着丼!!
そしてやってきました。
小ぶた(豚5枚)ネギトッピングのヤサイニンニクアブラ。
天辺にあるアブラが食欲をそそります。
まずはスープから。
うまいっ、マイルドな口当たりでこれよこれ!となってしまいます。
醤油のキレと豚の旨味を感じます。
お次は豚を。
柔らかくてホロホロです、まさに神豚。
そして麺。
ワシワシな麺を食べると小麦の風味がほんのりとして噛むとプリっと切れる食感。
これがまたいいんです。
あっという間に完食です。
美味しい一杯に感謝!感謝!
ラーメン二郎の中でもオススメな横浜関内店
麺の量もさほど多くなく初心者の方でも食べやすいラーメンです。
ラーメン二郎の中でもトップクラスの店舗なので関内へ来た時は是非、食べてみてください。
明日はyamashitaの投稿です、お楽しみに。