【WordPress】「Ultimate Addons for Gutenberg」で簡単にテーマをカスタマイズ!

【WordPress】「Ultimate Addons for Gutenberg」で簡単にテーマをカスタマイズ!

こんにちは。koyaです。
増税する前に欲しいものは買っちゃおうということで、ついにSwitchを買ってしまいました!
大好きなポケモンも発売するので良い機会でした。  

Ultimate Addons for Gutenbergとは

ブロックエディタをより使いやすく、ビジュアルエディタで簡単にカスタマイズするためのプラグインです。
ダウンロードは以下のURLから出来ます。
https://ja.wordpress.org/plugins/ultimate-addons-for-gutenberg/

使い方

インストールするとサイドバーの設定タブに「UAG」が追加されています。 koya 2019-10-03-2.jpg ここで使用しないブロックを非表示にする設定が可能です。

ブロックマネージャーで表示非表示の制御も可能です。 koya 2019-10-03-3.jpg

実際に使用する際には、投稿画面からブロックを追加すると一番下に要素が追加されているのでこちらを選択します。 koya 2019-10-03-4.jpg

では、Ultimate Addons for Gutenbergで使用できるブロックの一部を紹介します。

Post Grid

任意のPostTypeやカテゴリ、タクソノミーをグリッド表示が出来ます。 右側のブロック編集タブで表示形式について設定できます。 koya 2019-10-03-4.gif

PostCarousel

こちらも同様に任意のPostを引用してカルーセル表示が可能です。
ビジュアルエディタのみでカルーセルスライダーが実装出来るのでとても楽でいいですね! koya 2019-10-03-5.gif
カルーセルのスピードなども調整が可能で痒い所に手が届きます。 koya 2019-10-03-6.gif

PostTimeline

こちらも同様に任意のPostを引用できます。
時系列順にPostが配置されてスクロールアニメーションが付きます!
細かい表示設定も当然可能です! koya 2019-10-03-8.gif

他にも計20個のブロックがあるのでぜひ試してみてください!
CoBlocksには無い機能もあるので共存すると便利かもしれません。

まとめ

今回のプラグインは自作テーマをまだ作ったことがない方にはとてもオススメです!

Gutenbergにアップデートして以降、ブロックエディタはまだ実用段階に入れていないのですがとても便利な機能も増えてきました。
クラシックエディタで開発をしていて「ブロックエディタだったらここが簡単に出来そう」って場面も出てきたので徐々に移行していきたいです。  

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