【WordPress】ブロックパターンおすすめのプラグイン
こんにちは。koyaです。
テレワークを機に自宅を引っ越しました。
自宅にいる時間が長くなると広い部屋が欲しくなりますよね。通勤時間を気にしなくていいので物件探しも幅が広くてよかったです。
OculusQuestやSwitchを所持していても狭い部屋だとやれることが限られていたのでとても快適です。
今回はWordPress5.5で追加された「ブロックパターン」を使う上で外せないと思っているプラグインの紹介をします。
そもそも「ブロックパターン」とは?
カスタムフィールドで言う繰り返しフィールドのようなもので、事前に設定した複数のブロックを一括で呼び出すことができます。
似たようなページを複数作る際に、同じブロックを何度も組む必要性が無くなるので非常に便利です。
ブロックパターンのオススメプラグイン
Custom Block Patterns
こちらのプラグインを使用することで、記事作成と同じ手法でブロックパターンのテンプレートを作成できます。
プラグインをインストールすると左メニューに「ブロックパターン」が追加され、クリックすると以下のような画面になります。
画面上部の「新規作成」をクリックすると、記事作成画面と同じ画面が表示されます。
普段記事を書くのと同じ要領でブロックのパターンを作成して公開ボタンを押します。
すると先ほどの一覧画面に登録したブロックパターンが記事として表示されました。もちろんクリックする事で再編集も可能です。
ブロックパターン公開後は記事からブロックパターンを動画のように自由に呼び出すことができます。
このように、ブロックパターンを設定することでブロックエディタでの入力が更に楽になります。
ぜひプラグインを活用してブロックエディタを積極的に使っていきましょう。