【WordPress】一部のブロックだけ使いたい、それ以外は非表示にしたいという時に使えるプラグイン「Block Manager」
せっかくだしGutenbergエディタを使いたい、でもブロックが多すぎるんだよなぁ・・・簡単に非表示にできないのかな?と調べてみたところ、Block Managerプラグインを見つけました。
インストール
管理画面>プラグイン>新規追加>「Block Manager」を検索して、「有効」をクリックします。
使い方
管理画面>設定>Disable Blockにブロックの一覧があるので、不要なものをチェックして、「一括操作」を「Disable」にして適用します。
なるべく減らしてみたのがこちら↓
- 段落(一般ブロック)
- 見出し(一般ブロック)
- リスト(一般ブロック)
- 画像(一般ブロック)
- クラシック(フォーマットブロック)
で、一般ブロックで入力できないものはクラシックで入れる想定です。
動画も使うなら、動画ブロックも残して良いかもしれませんね。
Gutenbergエディタを開発した方はボタンぽちっとしたら簡単に入力フォーマットが作れるようにブロックをたくさん作ってくれたと思うのですが、その反面ブロックが多すぎて弊社がよく作るウェブマニュアルのように大量の文章を投入していく系のサイト制作の時は探すのが大変すぎたりします。
作業者やクライアントに応じてブロックの表示非表示をすることによって、より使いやすいサイトで楽に運用できるようにしちゃいましょ〜!