GitHubでプロジェクトページを公開する手順メモ
ヒノキ花粉アレルギーの疑いが浮上したhakoishiです。
さて、今回はGitHubでリポジトリをプロジェクトページとして公開する手順のご紹介。
ユーザーページ(http://(アカウント).github.io/)は作っていなくても良いようです。
さて、手順。
ページとして公開したいリポジトリで
「gh-pages」という名前のブランチを作ります。
図はGitHub上で作成していますが、もちろん作業コピー上での作成、プッシュで問題ありません。
そして、下記のURLにアクセス。
http://(アカウント).github.io/(リポジトリ名)/
※アカウントが「basha-log」、リポジトリ名が「sitetest」なら
http://basha-log.github.io/sitetest/ になります。
(アカウントは架空のものです)
おや。早すぎたようだ。
10分ほどかかるそうなので、お茶でも飲みつつ待ちます。
そして10分後…
キタ!
ブランチ「gh-pages」がプロジェクトページとして公開されました。
あとはブログに載せたり、各種ソーシャルで拡散したり、お好きに。
まとめ
ログインさえすればブラウザからも編集できるのがまた、手軽ですね。
出先でスマホから編集して、そのままスマホで確認することもできるという。
(保存する度に1コミットになってしまうので、コミットログはあとで編集した方が良いかも、ですけど。)
ちょっとしたデモや検証にも便利かと。