Facebook ページの運用をこれから始める人への Tips まとめ

ソーシャルメディア

2011.12.15

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最近「当番くん」にブログ当番としてバンバン指名されてる kimoto です。
どっかで見たことあるような顔のくせに…！

さて、今回もまた facebook の話を。
最近ますます勢いがついてきていると感じる Facebook ですが、Facebook ページを作成しこれから運用していこう、というお店や企業も多いと思います。
ということで、これから始める人向けに、ちょっとした tips をご紹介します。
すでにガンガン運用してる人には必要ない記事だと思いますがご了承くださいませ。

説明は全て、Facebook ページの修正画面についてです。編集ページにはページ右上にある「Facebookページを編集」から行くことができます。

権限の管理：Facebook ページ作成！まずは非公開！

Facebook ページを作成して、作り終えた時点でコンテンツも特に無いけどまずは公開！という方もいるとは思いますが、ウェルカムページ作って、会社概要ページも作って、お問い合わせフォームも欲しいなー、などなど、まずはコンテンツを充実させようと思う方もいると思います。
その場合、まずはページを非公開にして管理者のみ閲覧できるようにしましょう。
中途半端な状態の物を見られる危険が無くなります。
この辺りの設定は、「権限の設定」で行えます。

一番上の「公開範囲」のチェックボックスにチェックを入れると、管理者のみ閲覧できるようになります。

また、ここでは「国の公開範囲」「年齢制限」など、誰に公開するかの制限をかける事ができます。
ちなみに国の制限や年齢制限などをかけると、API から Facebook ページの情報を取得できなくなることがあるので注意が必要です。

真ん中あたりにある「デフォルトで表示するタブ」は、いわゆる「ウェルカムページ」設定する場所です。
「いいね！」をまだ押してない人がこのページに訪れた時に最初に見せたいタブを設定します。
ここの設定は「いいね！」を押してない人や管理者には影響を与えません。

その他、管理者以外でもウォールに書き込めるようにするか否かや、不適切な表現をブロックするかどうか、また、ページ自体の削除もここから行えます。

基本設定：ウォールへの書き込みは「ぺーじそのもの」として行う？

Facebook ページの運用では、「ウォールへの書き込み」かなりの重要度を占めます。

ここで、その「ページ自身」として書き込むのか、個人のアカウントとして書き込むのかは運用の仕方によって変わってくると思いますが、管理者が常に「ページ自身」として書き込みたい場合は「基本設定」の「投稿の設定」をチェックします。

またここでは、メールでお知らせをもらうかどうかの設定もできます。

基本データ：お店や会社の基本データを設定

Facebook のタブ「基本データ」は重要なタブです。
確かめるまでも無い程の有名ブランドであれば別ですが、訪問者が「このページってなんのページなんだろう？」と思った時、高確率でこのタブを閲覧すると思われます。
ここで表示する情報を入力するのが「基本データ」です。
ここは特に分かりづらい部分はありません。入れるべき場所に入れるべきデータを入力してください。