ドキュメントスキャナーを購入してよかったこと

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こんにちはinoueです。横浜付近は連日いいお天気でちょっと申し訳ない気もしています。

さて、ドキュメントスキャナーScanSnapを自宅に購入して1年が経ちました(当時の記事)。
ドキュメントスキャナー導入で何がよかったか、ちょっと振り返ってみたいと思います。

よかったこと その1)「なんとなく捨てられずとっておいたものの一掃」

最も効果があったのが、日々学校などから配布されるお便りの処理です。
これまでなんとなくとっておいて、たまってくると処分していたのが、受け取ると同時に要不要を分別してスキャンするようになりました。加えて「クラス便り」のような、思い出成分のある過去のお便りもスキャンして処分することができました。

そんな作業が加速して、社会人になってからのもの全てを保管していた給与明細もPDF化。見返すこともあまりないので、PDFで保管しておけるのは非常にありがたいです。

よかったこと その2)「子供がちょっと描いた絵の処分」

ちゃんと画用紙に描かれたものではなく、日々裏紙に描いたような作品もスキャンしてとっておけるのはうれしいです。
毎日描いているのでデフォルトでタイムスタンプがファイル名に残るようにして、とにかくスキャンしておくことにしています。

イマイチだったこと)「料理雑誌の切り抜きのデータ化」

料理雑誌など「A4変形」の雑誌はそのままではスキャナーに入るサイズではないので、未だ紙のまま保管しています。
あともう数センチ読み取り幅があればよかったのに、と思わずにいられません。
いかに楽にスキャンするか、引き続き検討中。名案がある方コメントください!

まだ踏み切れない)「書籍の自炊」

いくつかPDF化してしまいたいものはあるのですが、何よりも「裁断機」が恐くて買えません!
あんな恐いものを自宅に置くなんて…。小さい子供がいるからなおさらかもしれませんが、たぶん今後も自炊には手を出さない気がします。
電子書籍の普及を願うばかりです。

以上、駆け足にドキュメントスキャナー導入を振り返ってみました。
取り込んで、捨てる!の繰り返しに心もスッキリして気持ちいいですよ!!

※おまけ:macの「プレビュー」アプリケーション、意外と多機能でPDFのページ回転やファイルの結合が簡単にできてびっくりでした。

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