小遣いTweetでcashbookをさらに使いやすくする
さて、以前紹介したcashbookというTwitter連携アプリにて相変わらず支出をつけています。
使い続けていると、カテゴリ機能がうまく活用できていないことに不満を感じるようになってきました。
入力したアイテム名に応じて「ランチ」だったら「lunch」のカテゴリに自動分類されたりもするのですが、たいがいのものはカテゴリなしでインポートされ、1つずつカテゴリ設定をしなければいけません。ajax処理されているとはいえ、けっこう面倒。
そんな悩みをTweet入力段階で解決してくれるのが、Androidアプリの「小遣いTweet」(CashTweet)です。
小遣いTweetを起動すると、次のような入力フォームが表示されます。
カテゴリをタップすると、次のような一覧が表示されます。この選択肢はアイコンも含めてcashbookと同じです。
アイテム、金額、カテゴリを設定し投稿すれば完了!必要に応じてコメントやクレジットカードの項目も使ってみてください。
投稿したTweetをcashbookでロードしてみたところ、これまでカテゴリ分けされていなかった「食料品」も無事「food」で表示されています。
実際のTweetがどうなっているかをTwitter本家で確認したところ、次のようにカテゴリ名が金額のあとに追記されている形になっていました。なるほど。
毎回このカテゴリ名をキーボード入力するのはどう考えても面倒なので、この「小遣いTweet」使ってみる価値が高そうです。
私はさっそく支出記録にだけ使っていたシンプルなTwitterクライアントアプリからこれに乗り換えました。
興味のある方はぜひ「小遣いTweet」使ってみてください!
そして「cashbook」で支出状況の確認もお忘れなく。私はあまりやってません…。