【FlashDevelop】かなり便利なCtrl+Shift+1を使ってみる
えっ、今年ってもう60日ないの!?minamiです。
Actionscriptを書かれる方には人気の高いと思われるFlashDevelopですが、最近触っててCtrl+Shift+1のショートカットがあまりに便利だったので紹介してみます。
おもむろにCtrl+Shift+1
新規ASドキュメントを作ってまっさらな状態で、クラス定義の中でCtrl+Shift+1を押してみます。すると下のような選択肢が!
コンストラクタが一発で作られます。
さらに適当に変数名を書いてCtrl+Shift+1すると・・・
ずらっと出てきました!
変数名候補のところでは
- private変数の生成
- public変数の生成
- privateメソッドスタブの生成
- publicメソッドスタブの生成
- 新規クラスの作成
が選べます。便利ですねえ。
さらに変数定義の部分でCtrl+Shift+1すると
Getter/Setterまで書いてくれます!すごい!
ここまでCtrl+Shift+1しか押してないと言っても過言ではないでしょう。
まだまだCtrl+Shift+1でこんなことが!
実は他にもCtrl+Shift+1でできちゃうこととしては、
- イベントハンドラの作成
- 関数を値に格納
- インポート文の自動生成
- toString()の生成
などがあります。他にもあったら教えてほしいです。
まとめ
FlashDevelopには他にも大変便利なショートカットがたくさんありますが、特に感激ものだったコードジェネレート機能について取り上げてみました。他のものに関しても取り上げていきたいです!