文房具偏愛レビュー(2)【ペンとノートと手帳】
前回の inoue 編に続き、第二回目は sakai が普段愛用している文房具をご紹介します。
inoue の場合、仕事術的な視点から文房具をセレクトしている(ビジネスマンの鑑!)ようですが、自分の場合は「いかにデザインがカッコイイか」がセレクト基準です。「使いやすさ」より、「使っている時の気分の良さ」を重点に置いています。ミーハーですみません。
ペン
ドイツの LAMY 製のペンを使用しています。
最初はド定番のサファリの万年筆(写真:黄色)を購入しました。流石はドイツのプロダクトなだけあって使い勝手も良好です。が、万年筆ということもあり普段使いというわけにはなかなかいきませんでした。
次に購入したのが水性ボールペン(写真:オレンジ)です。書き味は抜群に滑らかなのですが、水性なので使いどころが限られてしまうのが難点でした。
というわけで最終的にはサファリのボールペン(写真:赤色)を愛用しています。書き味という点では他のペンと比べてイマイチですが、気軽に使う普段使いのペンとしては、今のところこれが一番です。
ノート
ノートはかなり消費します。今現在使用しているのはマークスという会社から販売されているノートです。
打ち合わせや電話のやり取りなどを、自分にしか読めない文字と自分にしか読めない文法でどんどん書き殴っていくので、中身はもうグッチャグチャです。
1ヶ月くらい前のものを読み返すと、もはや自分でも何が書いてあるのかわからなくなっていたりします。あまり上手く使えていないです。
手帳
今年からスケジュール管理用に手帳を導入しました。写真に写っている MOLESKINE の赤い手帳がそれです。(ミーハーですみません。)
最近では携帯電話でスケジュールを管理するのが当たり前のようですが、色々やってはみたもののどうにもそれに馴染めず、やはり手書きでのスケジュール管理に勝るものはないなあ、という結論に至りました。
あと、やっぱり自分にしか読めない文字と自分にしか読めない文法でどんどん書き殴(以下略)