画面の上のサイコロ【FueruScreenCube】
現在、業務にはノートパソコンを使用しています。
WEBプログラミング作業の基本動作は「エディタでコーディング、そしてブラウザで確認」です。
かなり頻繁に2つのウィンドウを行き来するので、だんだんとその切り替え操作が面倒くさくなってきます。
こんな悩み(怠惰というなかれ)を解決してくれたのが、仮想デスクトップ【FueruScreenCube】(フリーウェア)。
【FueruScreenCube】を起動すると、デスクトップが6面利用可能になります。
画面上には、その6面を表した立方体が表示され、切替操作とともにくるっくるっとまわってちょっとかわいい感じ。
(「そのサイコロなに?」と周りも気にしてもらえます。)
画面の切替は、[Alt]+[→]または[Alt]+[←]で行えます。
私はこれを、Eclipse(プログラムをゴリゴリ書いてます)を全面表示した面を中心におき、右に進むとWebブラウザ、左に進むとメールクライアントという配置にして、ショートカットキーでパッ!パッ!と切替を楽しんでいます。
デュアルディスプレイ(デザイナ陣導入済み)にも憧れますが、しばらくはこの環境で仕事していくと思います。