【WordPress】テーマユニットテストデータでサイトの表示をチェック
来週、健康診断で内心ビビッてます。Latinです。
今回はWordPressのユニットテスト方法のご紹介です。
毎回毎回、色んなパターンの記事を手動登録したりとか、かなり面倒な訳ですが、公式で配布されているテーマユニットテスト用の「xmlデータ」をインポートする事で簡単にテストを行う事ができます。
表示確認だけ取ってみても、かなりのパターンが用意されてますので捗りそうですね。
ちなみにインポート前
↑データインポート前の表示はこんな感じです。
テストデータのダウンロード
以下URLの「Setup」→「Test Environment Setup」のリンクにあるxmlファイルをダウンロードしてください。
テストデータのインポート
↑WordPress管理画面、「ツール」→「インポート」へ進み、「WordPress」を選択します。
↑さきほどダウンロードしたxmlファイルを選択し、インポートボタンをクリックします。
↑インポートする記事データの著者情報を、どのユーザーに割り当てるかの確認画面です。
テストなので適当に管理者に割り当て、「submit」を選択します。
これでインポート完了です。
表示サンプル
書式周りの表示サンプル
画像配置の表示サンプル
こんな感じです。
その他にも、動画や Twitter など様々な形式のデータが用意されていますので、確認してみてください。