WEB デザイナーへの道　～ 第 6 回 ～

どうも基礎がわかっていない新人の nakayama です。
書き込み 6 回目の今回は「リンク」について書きたいと思います。

先日、偉大なるS先輩にご指導していただいきました。

リンクを指定する場合は大きく分けて2通りあります。1つは絶対パス(http://から始まるそのファイルへの完全な道筋)、もう1つが相対パス(リンク元ファイルからみたリンク先ファイルまでの相対的な道筋)がです。

絶対パスでリンクを貼る場合は<a href="http://www.○○○.co.jp/">○○サイトへ</a>と記述します。このようにURLを完全に記述します。
相対パスは、たとえば一階層上のページにリンクをする時に<a href="../news/index.html">ニュース一覧へ</a>と記述します。この「../news/index.html」と言う記述は、リンク元の位置から見た時のリンク先の場所を表しています。

ここまではなんとなく理解していたのですが、このときに分からなかったのが<a href="/">○○</a>という記述の仕方でした。これはルート相対パスという記述で、使用感が絶対パスに似ていて、サイトのサイトルートからの道筋のことを指します。ですから<a href="/">○○</a>と記述すれば「http://www.（ドメイン）/」と記述したのと同じになるのです。

今の私ではまだうまく説明できないので下記サイトの下部を参照して下さい。
http://www.geocities.jp/mmk29jp/dw_tips.html

このルートパスがなかなか理解できず、偉大なるS先輩を困らせてしまいました。
まだまだ勉強不足です(￣￣；)