知って損はない!デザインの原則

知って損はない!デザインの原則

我がマリノスの斉藤学選手が、ワールドカップで活躍して海外クラブへスカウトされてしまう事を夢見るokadaです。

今回は、知って損はない!デザインの原則です。よろしくお願いします。

知って損はない!デザインの原則

デザインを学ぶ上で重要なデザインの原則について書いていきます。
詳しい詳細は「ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]」も参考にしてみてください。

近接

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近接は関連する情報を近接させグループ化をし、異なる要素は適切な距離をあける。
当たり前の事なのですが、人間の脳はまとまったものを一つのグループとして認識するため、この近接を行なうことで読みやすく認識しやすいデザインができます。

整列

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整列は目に見えない線で、左揃えや中央揃えなどで配置して要素に視覚的な一体感を生むことです。
整列の基準を定め、透明な線を意識して整列を行なうで、洗練されたデザインをができます。

コントラスト

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コントラストは要素と要素に違いを持たせることです。大きさや、色の濃淡など様々な方法があります。臆病にならずにはっきりと違いをもたせることで、メリハリが生まれ情報がわかりやすく伝わります。他の原則と組み合わせことで情報の組織化を支援します。

反復

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反復はデザイン上の特徴を繰り返すことで、一貫性や統一感を生み出すことです。例えばフォントや形や色などを統一することです。ただ反復にこだわりすぎて単調なデザインになってしまう場合もありますので、変化をつけてみることも重要になります。

参考図書

参考記事

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