iPhone の Web ブラウザいろいろ その2
バシャログ。執筆陣にインフルエンザ旋風が吹き荒れております。
昨日の ishida もインフルエンザになっていましたが、我が kimoto 家は家族が全滅の憂き目に会いました。
いやあ、ほんと皆さん、お気をつけて…。
以前、「iPhone の Web ブラウザいろいろ」という記事を書きました。当時はこんな記事を書いたものの、結局しばらく Safari を使い続けていました。
あれから3年近く経ち、今はどうかと言うと、実は現在 Chrome をメインで利用しています。
Safari からの乗り換えの決め手は「シークレットタブを使える」というのと「スワイプでタブを切り替えられる」という機能でした。
しかし、この2つの機能、今では Safari でも使えます。うーん、Safari に戻るか?
いやどうせなら、最近の他のブラウザ事情はどうなんだろ?ってことで調べてみました。
Chrome
言わずと知れた Google 社製ブラウザ、Chrome の iOS 版です。
先ほど言及したシークレットタブやスワイプによるタブ切り替えなどが便利です。
最近はそれほど大きな機能追加はありませんが、PC で Chrome をメインに使っている人は連携することでさらに便利に使えると思います。
Sleipnir Mobile
こちら、前回の記事でもご紹介しました、「Sleipnir(スレイプニル)」です。
ずっと開発は続けられており、現在ではだいぶバージョンも進み 3.1.4 が最新です。
特筆すべきは多彩なジェスチャー。これに慣れればかなり快適なブラウジングが可能になりそうです。
Mercuryウェブブラウザ
こちらも、前回の記事でもご紹介しました、「Mercury(マーキュリー)」です。
前回の記事当時でもそうでしたが、ユーザーの評価が高めなのが特徴です。
カスタマイズ性に優れているのが Mercury の特徴です。使いこなせれば手放せなくなるかも?
Libing for iPhone
画面からボタンを排除したシンプルな見た目が特徴の「Libing」。
しかしただシンプルなだけでなく、カスタマイズ性も高いです。
機能的な派手さはないですが、見た目もスッキリしていい感じ。
Puffin Web Browser
iPhone で Flash を確認できちゃいます。「Puffin(パフィン)」。
ただし、無料版は日中のみと時間が限られているので注意が必要です。
どうしても動作が気になる部分があるので、Flash が見たい時に起動、というサブ的な使い方がいいかもしれません。
まとめ
以前の記事を書いた際は Safari の機能もかなり少なかったのですが、今ではいろいろと機能追加されてかなり使いやすくなっています。
いろいろと試してみて、自分なりに一番使いやすいブラウザを見つけたいですね。