cashbookでつぶやくおこづかい帳を使おう
さて、なんでもできちゃうtwitter、最近は支出メモとしても使っています。
今回はつぶやきを親切に集計してくれるアプリケーション「cashbook」を紹介します。
cashbookには支出をつぶやいているtwitterアカウントでサインインします。
最初は空欄のページが表示されますので、「Load : Tweets」をクリック。するとつぶやきがインポートされます。
集計されるためには、つぶやきかたに少しルールがあります。
使った内容 と 金額 の間に半角スペースを挿入します。
「ランチ 800円」とつぶやくと、「ランチ」「800」が認識されます。「円」は自動的に無視されます。
ただし、「2,310円」と入力すると、カンマで金額が切られてしまうので要注意です。
また、「ランチ」「美容室」など特定のキーワードで自動的にカテゴリー情報をつけてくれます。
cashbookのページ上でつぶやいた日付と支出日のずれを調整したり、支出の分類を変更したりも可能です。
編集結果が分類別の集計に随時反映されます。
一覧のデータはCSV形式でエクスポートが可能です。
ただし、文字コードがUTF-8で出力されるため、日本語を使用している場合、Excelで開く前にテキストエディタ等で文字コードをShift-JISに変換する必要があります。
私は支出メモ専用の非公開アカウントを別途作って利用しています。
お金を使ったそばからつぶやいていくと、非常に楽チンに記録ができておすすめです。
ためちゃうと億劫になるので、モバイルからどんどんつぶやいていくのがいいですよ！
