見ているだけでワクワクするGoogleマップ「世界地図日本語版」
こんにちは。今日から10月ですね。シーブレインもおかげさまで新たな期(16期となります)のスタートを切りました。
私自身もinoueとなって11年目のスタートを切りました。おすすめのスイート10○○がありましたらぜひご一報を。
さて、なにげなくGoogleのサイトを見てまわっていて、「世界地図としてのGoogleマップ」があらためて楽しいなあ、と思ったのでちょっとご紹介。
ポイント1:日本語で書かれた世界の地名
まずは、「日本語版」と紹介しているだけあって、おもだった地名が日本語で表示されるところがうれしいところです。
今、友人がUAEのアブダビに出張しているのですが、「アブダビってどの辺?」との疑問に「”アブダビ”と入力して検索」というワンアクションで答えてくれます。
ポイント2:ズームイン&アウトで位置関係を再認識
Googleマップお得意のズームイン&アウト自分の住んでいる場所や、近くの都市との位置関係がわかりやすいのもメリットです。
「アブダビ」の検索結果をズームアウトしていく中で、「ドバイ」や「ドーハ」なんている聞いたことのある地名が目に入って、(おー、ここなのかぁ)と脳内世界旅行状態に。
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ポイント3:新しい情報を知ることができる
我が家の地球儀には「ソ連」が存在します。
地球って丸いんだよ、程度の知識のためならじゅうぶんかと思って使っているのですが、国の名前はおそらくかなりの部分が現状にそぐわないと思います。
その点Googleマップなら新しい情報を得られやすく、また更新されていくのでよいかと。
さいごに
小学生と地理について話していると、自分の番地も東京もハワイも北極も宇宙も同列に扱うので、その違いをうまく説明したくて四苦八苦することがあります。
そういった場合、Googleマップの世界地図ならわかりやすく自分の家から北極まで見渡せるので便利ですね。
(さらにGoogle Earthなら月まで行けちゃいますが)
#それにしても、Googleのサービスはwebページに貼付ける用のタグを出力してくれるので記事の作成が楽です。そういった点もサイト制作の点で参考になります。