神奈川の有権者必見!9割以上の衆院選立候補予定者が参加する「e国政神奈川」
テレビや新聞は連日衆院選の話題でにぎわっていますね。
webの選挙利用(活用)についても年々盛り上がってきているように思います。
8月3日の朝日新聞朝刊の神奈川ローカル面(湘南版)に取り上げられている「e国政神奈川」もそのいい例ではないでしょうか。
「e国政」は早稲田大学マニフェスト研究所、日本インターネット新聞株式会社、社団法人日本青年会議所が企画、運営している「インターネット政見放送」サイトです
全国の選挙区ごとにページが用意されていますが、神奈川版は全国に先駆けて公開されたため(有権者や政治家のインターネット利用率が全国的にみて高いことからモデル地区となったもよう)現在9割以上の立候補予定者がこの試みに参加(または参加予定)しているそうです。
各候補者の主張を動画を使って聞き比べができるのはとても便利だし、webの特性を生かせていると感じます。
また、公開討論会のスケジュールや各立候補予定者のサイトへもリンクされているので、直接足を運んで生の声を聞くのも助けてくれますね。
個人的には、イマドキ街宣カーから名前を連呼するだけの政治家には興味ないですし、webに疎すぎるのもちょっと、と思っています(ご本人はどうであれ、webを有効利用できるブレーンは1人ぐらい持っていていただきたい)。
私もこの「e国政神奈川」を使って、子供達に明るい未来を残せる政治家を選びたいと思います。