神奈川新聞花火大会を必ず座って観る方法

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お、神奈川新聞社の花火大会が始まりましたね!
「今年は雨で延期?」なんて心配されていましたが、無事開催されて何よりです。
今、こうして終わりに向かっている花火大会について今更書くのもアレなのですが…
神奈川新聞社の花火大会は来年も催される事と思いますので、ちょっとしたTipsを書きたいと思います。

花火大会のイメージ

花火大会と聞いて、どんな事を思い浮かべますか?
夏の風物詩だなーとか、ビールが美味しい!とか…
人それぞれだと思いますが、私がまず思いかべるのはマイナスな事ばかり
「暑いなー」「立ちっぱなしはきついな」「でも地面に座るのはやだな」「帰り混むのがだるいな」
地元以外の花火大会に行きたいと思っても、穴場も抜け道も知らず、楽しい花火観戦の思い出は帰る頃には苦い物になりそうで思わず二の足を踏んでしまいます。

そこで思い出して頂きたいのがみなとみらいで催される「神奈川新聞花火大会」
帰りの混雑は…ですが、この花火大会は席を予約することができるのです。

花火大会のラストを飾る「市民の花火」

神奈川新聞社の花火大会では、花火大会の締めくくりを個人協賛で打ち上げています。
1口5000円の協賛金につき1席(いす席)の協賛者特別観覧入場券がもらえます。
(おつまみ・お飲み物付)
つまり、5000円払えば席が1席予約できるわけです。
「タダで見られる花火大会に座ってビール飲むだけで5000円?ありえなーい」と思うか、「わー5000円払えば朝から席取りに苦労しなくて済む!」と思うかはその人次第。
ただ毎年7月上旬には満席になっているのを見ると、人気は高いように思います。

予約方法

Webもしくは電話で予約する事ができます。
今年は7月3日に終了したようですので、来年こそ申し込みたいものです!

市民の花火協賛申し込み

私事ですが、我が家からは卓上サイズですが今回の花火を見ることができます。
いや…できました、去年までは
今日、さあ見よう!とベランダに出てびっくり
目の前にマンションが…
そんなわけで来年こそ観たいと思います。思いっきり近くで!

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